第1位 制作・ソニア パソコンアニメの代名詞・ソニアの超有名シリーズ。原画、声優など、クオリティぶっちぎり。というかエロゲでここまでやるところ他にない。最新作「M1」で10作目となったが打ち止めの気配なし。 |
ドジャン!!!!
やはり栄えある1位はやはりこのアニメエロ本シリーズだ!ストーリー?そんなのないよ!結局、目的はひとつさ!!!!でもさすがに1作づつの評価じゃアレなのでシリーズ全部まとめての戴冠となりました。 おめでとう!!!! 動かすことにかけてはソニアはやっぱり他とは年期が違いまんな〜。 「あにまーじゃん」シリーズと違ってVIPERは白濁エロエロ。 しかもソニアの精液は黄色いんだ。んでドロっとしてる。そう「ハイジ」のアルムおんじが暖炉で暖めるチーズのように。最近になって普通の白いのになったが「凌辱」が出るまでは一番好みのザーメンだったな。さて、VIPERシリーズは内容と関係なく車にちなんだ名前付けちゃうから、全然知らない人にとってはあたかもZEPやCHICAGOのアルバム名の如く「どれがどれかさっぱりわからんぞ」となってしまう。そこで発表順に短評をば。いやどれがエロいかという話ね。くわしいストーリーとかは他のサイトで見てね(はあと)。
まず全作品エロ順列を付けとこうか(独断で)。
GTS=F40>CTR>V16=V12(ここまでがお勧めライン) >M1>BTR>V6=V8>>V10 いやはや、わかりやすいでしょ。
V6
1993 |
オムニバスADV。つまらんやつ2つとかわいい悪魔・カレラちゃんの話の3つのストーリーが入ってる。 何年前になるんだ?これが出たのって。さすがにちょっと古いな、もう。しかしね、第1作にしてすでに口内射精→口からドロリをアニメでやってるんでっせ。カレラ〜〜〜!!!!ちょっと後で音声が出るようになるキットが出たんだけど。声優もうまかったよなあ。286、386時代にこの志の高さ。さすが第一人者。ま、アニメの量もまだ少ないし、お薦めとまでは・・・・。 (顔0:口1) |
V8
1993 |
オムニバスADV。ど〜でもいいやつが2つと宇宙人に顔射されるマクロスもどきのやつ、3つのストーリーが入ってるゾ。 V6と同じ(大ざっぱな評・・・・)。ただカレラが出てないぶん、V6の方より魅力は落ちるかも。これもわざわざ買うことはないな。2000円以下なら(え?まだ高い?)。(顔1:口0) |
V10
1994 |
オムニバスADV。印象に残らんやつ2とあすかちゃんのラブコメ1の3つのストーリーが入ってるニョロ(全部同じ説明やないか!と思われるかも知れませんが、でも実際そうなの) これはねえ・・・。俺的には一番どうでもいいな。いやカレラと並ぶ人気キャラあすかが出てるんだけど。出てるけど・・・。けどね、顔射がない(・・・)。V6もV8もあったのに。これ買うぐらいだったらCTRの方が絶対いいよ。ねえ。あすかの出てくる「ノーザンライツ」の原画がマクロシュ7の桂枝毛(というか桂憲一郎)だからそういうところで買うなら。(顔0:口0) |
GTS
〜悪魔は再び〜 1994 |
一本ものADV。一本まるごとカレラとメルセデス。 これは間違いなくいい。エロエロ。ザーメンまみれ。カレラ〜〜〜!!!! ストーリーありません。ひたすらやりまくってるだけ。オープニングのソープ嬢からして違うぜ!これぞVIPERの神髄。みんな買おう!! でも短いからね、ゆっとくけど。密度濃いからいいか!いいよね!? 短いってゆ〜のはVIPERでは仕様と思わないと。F40以前の作品は長くて1〜2時間ぐらいじゃないか?プレイ時間。でもその短い中に顔射3に口射3でっせ。長いだけの ゲームよりよっぽどマシ。WIN版でもう一度カレラのエロエロフルアニメ作ってくれ〜。 |
V12 |
オムニバスADV。ギャバンもどきとダーティペアもどきと魔女っ子○○もどきの3つのストーリーが入ってるのでア〜ル。いままでVIPERシリーズは1強2弱の組み合わせでオムニバスを作っていたけど、ここにきてやっと3つ平等に力を注げるようになってきた。現在のゲームと時代背景抜きで比較できる初めての作品だろう。これが好きな人多いみたい。Hもそこそこいけてるし。 俺はやっぱトトカルチヨミかな。口射あるしね。でもブレイバンもピンでゲーム発売するんだって?俺はブレイバンが一番嫌いだよ。なんかHもストーリー(これは伝統だからしょうがないけど)も中途半端な、ノリで作ったもののつくってるうちに失速といういかにもなソニア的凡作のような・・・。でも、V12は買っても損はしないっしょ。うむ。(顔2:口1) |
V16
1995 |
オムニバスADV。学園ものと異星人拉致ものの2つのストーリーが入ってるカモ。う〜んこれは公平に見てみるとVIPERシリーズの最高傑作かもなあ。IMAGINEとRISEのふたつのストーリー、ホントに甲乙付けがたい。ストーリーが(ソニアにしては)かなりまともな前者(原画の人の名前知らないけど「お嬢様特急」のひと?)に対して、後者は出ました木村貴宏でエロエロ(といってもまだ控えめだと俺は思う)。 アニメーションは当然過去最高。プレイ後の手応えが今までと全然違う。全ての面おいて大幅に進歩した印象を与える作品です。こういうのをメルクマールというんだろうな。でも俺はGTSの方が好き。(顔2:口1) |
BTR |
一本ものADV。V12のチヨミが帰ってきた!ライバルを蹴散らして魔法の女王になるわよ!みたいな感じだったと思うけど・・・。詳細忘れた。V16という傑作をものにしてオムニバスを打ち止めにした後の作品。作画は「めぞん」とか「トップ」やったかと思うと「スーパーリアル麻雀」とか「校内写生」とかやっちゃうアニメ界のチャーリー・シーン、森山ゆうじ。チヨミのCVはこおろぎさとみ。前作の勢いそのままのレベルの高い作品だ。・・・といいたいところだが、 これはないだろう。いくらなんでも短い。淡泊の一言。顔射は1回だけ(しかもライバルの方)、いや顔射に限らず、H3回は少ない。オムニバスの1話分じゃんか。それにチヨミが主役なのに一番Hなシーンはライバルの方だったし。最低でもチヨミとライバルの変身前と変身後各1回ずつ+二人交えて1、2回で計5、6個はエロって欲しかった。素材はいいのになー。残念。(顔1:口0) |
CTR
〜あすか〜 1997 |
一本ものADV。V10のあすかが帰ってきた!前作でくっついた主将と仲良くしてたら、そのいとこが出てきて・・・。さらにライバルも。二人はどうなる?というお話。これはかなりお気に入りの作品。って「お前ストーリー覚えとらんやろ!」とゆわれそうですが。だってあすかがかわいいんだもん。かわいすぎる〜。主将死ね!(あ、キャラ萌えのHPじゃなかったね、ここ)。確かにあすかのHシーンはあんまりやらしくない。でもあすかだから許す。なぜか私はあすかに関してはフェラだけでも興奮してしまう。顔射があったらなお良かったが。清純派なんだね。でもその分主将のいとこががんばってるからいいよ。 この作品はV16のIMAGINEよろしくストーリーをじっくり見せるというタイプで、あんまりHじゃないです。が、さすがソニア。只では終わらない。エンディングに主将のいとこが唐突にレイプされるんです!ソロモンに駆けつけるマ・クベの如くあまりに遅すぎる助けが来る間にいとこさんは顔射(大量)、口射各1発ずつ決められてしまう。このストーリーバランスを崩してまでH度を守ろうとする(生け贄のいとこさんにはいい迷惑でしょうが)ソニアの姿勢まことに天晴れ。あ〜あ、このバランス感覚が前作でも発揮されていればなあ。(顔1:口1) |
F40
1997 |
一本ものADV。探偵もの。ってゆーか臓器提供にまつわるダーク&ヘヴィなお話。ソニア初のWIN版の新作で新しいシリーズ「F」の1作目。とにかくストーリーの評判が悪かった。俺もダメだ。暗いし。陳腐だし。愛すべき人が次々不幸になっていくのもイヤだよな。こういう題材をを取り上げること自体、ソニアにあってないと思うんだけどね。 でもね、素敵な顔射あるよ(脳天気でごめんね、俺これだけあればいいの)!なにより原画が木村氏。しかもV16RISEよりも精液大幅増量だ!惜しむらくはどれもこれも望まれざるHなんだよねえ。和姦は・・・・・一つもないのか。何だかなあ。というわけでH度はかなり高いと思う。ヒロイン級に一番ハードなシーンが回ってくるのもポイント高いし。 アニメに関しては現在のVIPERシリーズ全てのなかで最高の出来。声優も相変わらず一流。「ガオガイガー」の絵で天上ウテナが声やからなあ。「VIPER買うぐらいならエロビデ借りた方がいいわ」って人もいるだろうけど、アダルトOVAでここまでのレベルは無い。パソコンアニメもここまで来たか。これを最初に買っちゃうとV10から前の作品は買う気無くなるな。だから単に流麗な動きのエロパソコンアニメを見たいって人はこれを買ったらいいよ。なんだかんだいってもCGだけで金額分の作品にはなっていると思うし。プレイ後のエロ本的活用度はGTSについで高い(俺の場合ね)。(顔2:口2) |
M1
1998 |
オムニバスADV。植物人間とまぐわるやつと変態女同士の闘い、それと制服メガネっ娘が変なスライム&ロボットに襲われるやつの3つのストーリーが入ってるノシ。オムニバス復活!んん?なんか前評判悪いぞ。いまいちなのか?んでやってみた。・・・・んん〜これは困っちゃったなあ。別にそんなに悪いとは思わんが、でも良くもない。F40より何か進化してるところもないし・・・・。つまり必然性のない作品というわけだよなあ。積極的に取れる所がない。エロも普通だし、何より作画レベルが下がった。絵に関してはずーと進歩し続けてきたのに。私はV12のリメイクをやってる気分だったよ。だからV12と同じぐらいの作品。でもM1ってソニアのくせに射精シーンが全然ない(に等しい)。まして顔射をや。こりゃダメだ!何の為のアニメなんだ、コラー!自己批判せい!(顔0:口0.5) |
F50 |
Fシリーズ第2弾。「V12」のブレイバンが1本物で登場。悪の組織「ドナーゲ」の悪事を阻止せんとブレイバンとアンリのお馴染みコンビに、助っ人シャインも加わって・・・。え〜、ストーリー最悪。こんな酷い話があるかい!!何でマリが死ななアカンの!?悲しみを乗り越えて生きようとするマリの決意は、自分の命を懸けて愛する人を守ろうとしたクワガタの純情は、一体どうなるやぁ〜!!!ブレイバンが言ってたやろ、「人の命を何だと思ってるんだ!」って!その言葉、そのままソニアに送るわ!「F」シリーズのテーマ、「シリアス」ってのはそういうことなのか?単に悲惨なだけやないか〜!!! 当然Hシーンは凌辱オンリー。しかもストーリーの中にばっちり組み入れられていてワンカットごとにじゃまが入る。服を脱がす所からはじまって、最後フィニッシュで終わりみたいなフルシーケンスのHシーンは一回も無し。作画は「F40」ほどではないにしても「M1」よりはマシやし、汁は大量に出ている。が!こんなんじゃあ抜けないよ〜。素直にさあ、ブレイバン+アンリ+シャインのラブコメ&Hとマリ+クワガタドナーの悲恋を描けば良かったのに。ああ〜。悲しい悲しい。 最近はソニアに風当たりが強い。「もうこの形式は限界」とか「これならOVA見るわ」とか言う人多いんだ。何しろソニアのお膝元、メーカーHP内の掲示板でも「これでいいのかソニア」みたいな空気が流れてるもんなあ。しかしね、私に言わせればそういう人たちはもうソニアのゲームなんか買わないでどっかに行ってしまえばいいのだ。確かにソニアは十年一日のゲームしか作らん。この「F50」にしても「V6」の頃とほとんど同じゲームシステム。コマンド総当たりで、移動場所を2周すると次への展開が起こるなど、古色蒼然。しかし、これでいいのだ。ソニアには始めからより高いレベルのゲームを作ってやろうという野心などないのだ。ソニアがVIPERシリーズを通して研鑽を重ねてきたテーマ、それは「PC上でグリグリアニメーションさせたいぜ〜」。これだけ。ストーリーやゲーム性など始めからどうでもいいの。でも俺はそのソニアの無邪気さが好きだった。ユーザーの「もっとまともなゲームを作れ」という圧力はイソノカツオに半ズボンをいい加減脱いでビンテージジーンズをはけ、といっているようなものだ。無理なものは無理。それより「F」シリーズみたいにソニアの最大の魅力である「軽さ」を失ってしまう方がよほどもったいない。アニパロのグリグリアニメでええやんけ。もうソニアに無理な注文をつけるのは止そうよ〜。(顔2:口1) |
ソニアって何チームあるのか知らんけど、同時に何本も製作するよなあ。プログラムは十年一日状態だから、結局絵と声待ちの状態になっちゃうんだね。
・・・といっていたらVIPERの次回作「M3」の情報が!次はザッピングシステムを採用してんだって。そして原画・キャラデザ担当は聞いてビックリ後藤圭二だ!!刮目して待て!次は頼むぞ!!!!!!結局エロしかないんや!あんたらわ!!!!
VIPERの次回作はどうも木村さんの「VIPER−GTB」の模様。「M3」はもっと後になるそうな。