好き好き!関西軍団!
アリス・リーフがオヤビンでおま!
食べもん・お笑い・裏ビデオ!
お次はエロゲや関西遷都!
天津堂
ヒット作もないのに余裕の開発ペース。ゲーム界のジョージ・ハリスン!
マーシャルエイジ
ADV/ゲームAA/精液A(顔2:口1)
キーワード:ご都合主義の主人公・美肌大海に浮かぶ孤島にある優愛女子総合学園。その女の園で繰り広げられるクラブ抗争の鎮圧を依頼された主人公は・・・。学園もので、ラブラブで、H。これがTHE・エロゲ!天津堂の処女作にして’92年エロゲの最高傑作。CG、ストーリー、ゲーム性、エロ全てがいい。(当時のレベルですよ、念のため)。これを書くためにもう一度ちょこっとやったけど今見ても美麗な肌色。
G.R.
ADV/ゲームB/精液B
キーワード:ツルペタ・関西弁・レズ・糞尿オムニバス2つ。ガンツ先生のクイズ脱衣とSM・・・。SMものなんで・・・私はちょっと・・・・「思春期万万歳」はいいと思うけど。買うほどのもんではない。しかし、糞尿が天津堂の本当の嗜好だったというのは読めなかったなあ。
GOICE
ADV/ゲームB/ 精液A+(顔2:口1?)
キーワード:時にだるいアニメ・女王・ふたなりオムニバス3つからなるPCアニメ。天津堂の「VIPER−GTS」。かなりの量のアニメをつぎこんだ労作。しかしアニメの途中キャンセルができないので苦労した。当然Hはバリバリ。ラストの顔射の大量さにはド肝抜かれたぜ。
やんやんの激闘同窓会
カードゲーム/ゲームA/ 精液A(顔3:口1)
キーワード:UNO天津堂キャラ総登場のカードゲーム脱衣カードゲーム。ま、「UNO」です。非常にゲーム性が高くて出来もいい。これは熱中してしまいましたね。ごほうびのCGは各キャラ一枚づつにもかかわらず、2段フィニッシュを決めてくるのはさすがだ。
WAVER
−The Seeker2−
ADV/ゲームWC/ 精液WC(顔1:口0)
キーワード:糞・尿・S・M・ラリ女謎のカーナビゲーションソフトに導かれ、謎の洋館にたどり着いたカップル。そこで2人が見たのは壮絶な背徳の美学・・・。出た!もう一つの天津堂!それが「SMスカトロ」。やろうかやるまいかさんざん迷ったあげくプレイ。結果・・・やっぱやらんかったらよかった〜!うんこ出しすぎ〜!しかもアニメ!にゅるっと、ブバッと、ずりゅりゅりゅ〜っとバラエティに富んだうんこがみれちゃうよ!PIL?リビドー?それこそそんなのクソ!みんな買え!そしてやれ!この気分、みんな道連れじゃあ〜!
追伸)昔のAVに「わくわく糞尿ランド」というのがあって、うんこをフライパンで焼いてデミグラスソースかけて「ハンバ〜グ」っちゅーて食べるのあったけど、そんなゲームはさすがにどこも作らんだろうな〜。
マーシャルエイジ2
ADV/ゲームC(あえて)/ 精液C(あえて)(顔1?:口0)
キーワード:妖魔退治・学園・乳輪紫学園長の野望が灰燼に帰して3年。雅人は再び現れた魔物と対決するために島へと赴く。出る出ると言われ続け、ようやく98年に出た続編。こ、これは・・・!こんなのいやだあ〜!26DETT氏昔に戻ってくれ〜!16色時代の繊細さはどこへ!?少女達が洋ピン女優みたいだあ〜!大味だあ〜!
リーフ
伊丹から、今始まる全国制覇。
シナリオ、音楽宇宙一。それだけで天下が取れるエロゲ界。
雫
ADV/ゲームA/ 精液B−(顔1:口0)
キーワード:電波・凌辱・過繊細まだ弱小ブランドだったリーフのヴィジュアルノベル第1弾。「狂気」とイうキツいテーマのぃしょくサくデす。「毒電波」とかよく取り上げるよなあ。リーフがメジャーになったおかげで、広く受け入れられているけど、これはカルトだよ。もっともテーマは異常だけどゲームはケレン味の無い作り。後の作品と比べると演出、せりふ等、色々な面でストレート(但し、裏シナリオはくどい、長い)。ちなみにHはVNシリーズのなかでは一番。とはいえ、射精CGはあんまないが。
このゲーム、主人公がだらしないのが評価を下げてる。自分の社会的不適応を選民的な優越感に転嫁してるタイプってむかつくなあ(近親憎悪・・・)。そのくせ無力だし。こういうヤツに限って新島沙織みたいな誰とでもしゃべってくれる娘を「君だけが僕をわかってくれたんだね」とか勘違いして、ストーカーになったりするんだよね。え?俺?俺はもちろん、さおりん一筋さ!わはは・・・・。
痕
ADV/ゲームAA/ 精液B−(顔0:口0)
キーワード:血縁・凌辱・ツルペタ「二重人格」がモチーフのヴィジュアルノベル第2弾。前作の成功で自信をつけたか、メジャー感覚あふれる傑作。ぐぬぅ・・・。おもしろいじゃねーかよ。いかん、リーフのファンになっちまいそうだ。ストーリーもキャラも音楽も超ハイレベルに仕上がっている。今まで俺がやったゲームのなかでも十指に入るよ、これは。
特に印象的だったのは音楽。ゲームでこれぐらい効果的な音楽は初めてだよ。「楓」とか、BM98で自分が引いてる旋律に鳥肌立つぐらい。リーフの音楽の醍醐味はもう「包み込まれる感」。これ。キャッチーだとか、心にしみるとかじゃなくて。何かこう、やさしい暖かみが自分を取り巻く感じ。このゲームも終始不安感が全体を支配してるんだけど、ぱっと悪夢が覚めた時にあの柏木家の音楽が流れてきたときの気分。たまらんホッとする。
で、難点の方。前作からそうだけど、フラグの立て方に難がありまくり。一度エンディングを見ないと新しい分岐が出てこないのだ。したがって何回も何回もオープニングから始める必要がある。これはかったるいことこの上ない。どんなにいいシナリオでも、その半分のテキストが既知のものだったらやっぱりインパクトが弱くなるだろう。同じシナリオ部分を共有するマルチエンディングものというのはそういう問題を構造的に持っている。したがって、「どういう順番でシナリオをこなすか。」というのが大事になってくのだが、このゲーム、一度バッドにならないとグッドエンドへの選択肢が現れないところが多々ある。そもそもファーストプレイが絶対に「全滅バッドエンド」に行き着くようになっている。俺が作り手なら、全てが新鮮なファーストプレイには一番とはいわなくても、そこそこ自信のあるシナリオを見せようと思うよ。見解の相違かも知れないけど、このゲームの仕様は嫌い。
凌辱シーン多いし、回想モードが不親切、テキストスキップできない(WIN版はできるの?)とか他にも色々文句あるけど、このゲームの最大の欠点は・・・・「おまけシナリオ」が面白すぎるということだろう。本編が前フリにみえちゃうぞ。
To Heart
ADV/ゲームA/ 精液B−(おまけで顔2:口0)
キーワード:王道学園恋愛・ソフトHヴィジュアルノベル第3弾。前2作とはうって変わって甘い恋愛もの。リーフをエルフクラスのメジャーブランドに押し上げた大ヒット作。私、このゲームについてごちゃごちゃ言いましたが、別に嫌いじゃないんですよ。芹香先輩のキャラと格闘娘のシナリオなんかは結構好き。いつもながら音楽もすげーいいし。でも志保ちゃんにもっといいストーリーを用意してほしかったよぅ。オレはさおりん、梓ときてるんで、志保に期待してんだよ。
相変わらずスバラシイ音楽。何でこんなにいいんだ?どれぐらいすごいかって言うともう音楽以外覚えてないぐらい。もう自己主張しすぎ。キャラの立ちCGとかよりよっぽど印象残るわ。
しかし、V・Nも3つ目ともなるとさすがに食傷。ストーリーも装飾過多になってきた。HシーンCGもソフト過ぎや。リーフのフィニッシュで顔射ってないよなあ。顔にかかってもそれはおなかに出したおまけって感じで、それが好かん。顔を狙ったのは「雫」で1度あるだけ。うーーん。こんなことでココロを痛めてるヤツもいないだろうが。
初音のないしょ!!
オムニバス/ゲームA/ 精液C(顔0:口0)
キーワード:シンを取る志保・スクリーンセイバー「さおりんといっしょ!!」に続くリーフキャラ総出演のファン向けノベルティ・ソフト第2弾。アクションゲーム、RPG、「東鳩」のおまけノベル、アクセサリからなる、リーフの言い方を使うと「アミューズメントCD」。
(注:ここから提灯記事)実はこのゲームまだプレイ中。しかし面白いに決まってる。リーフが関西在住とわかった今、もはや私にとってリーフは「伊丹の小粋なニイさん」。あらがう気は毛頭ございません。 もちろん青筋立てて作ったようなものではないが、非常に良くできています。CDプレーヤーひとつとっても、キャラへの愛情があふれ出ている感じ。ファンなら絶対に楽しめるに決まってる。それに加えて2500円という驚異的安価。文句があるわけがない。売りたいというよりスタッフが作りたいという方が先にあるんだろう。いいよなあ。
ちなみに俺はこれのスタッフの裏話で初めて「東鳩」が脚本家二人で作られていたということを知った。やっぱり志保のプロットは高橋氏じゃなかったのか・・・。ま、いいけど。
戯画
シナリオが何だ!
そんなのおざなりでもおもろいゲーム作れるぞ!
いや、ホントだって・・・。
木村貴弘原画の作品はカウントダウンの氏のページに移りました。
FOR SEASON.
〜めぐりゆく季節の中で〜
育成SLG/ゲームA−/精液B(顔0:口0)
キーワード:淡泊なテキスト現時点で戯画の最新作。5人のうちから3人選んで大学に合格させるSLG。SLGとしては良好なゲームバランスで楽しかった。しかし、やっぱりテキストは・・・。戯画のシナリオの人、1行を3行で書く努力してくれないかなあ。ゲーム部分はかなりの出来だけに残念。CG原画は中本尚子というひとだが、木村貴宏ラインの人材でよく似た絵を描く。でも違うんだよー。顔射がない。2段フィニッシュじゃない。木村氏は「アドバイザー」参加だが、こういうところこそ注文付けて欲しいぞ。「もっと大量に!顔まで飛ばして!」って。うーん、戯画に対してはいつも同じ不満だなあ。
この作品、またぞろ戯画お得意の「パーフェクトコレクション」とか出るんでしょ?「ハーレムブレイド」とか「スチームハーツ」でもやってたけど、リメイクとかパーフェクトコレクションとかそんな付加価値だけで商売せんと新作をちゃんと出したら?しかも「VGカスタム」は98移植モノではかなり悪い出来という評判だし。剣乃さん抜けてヘロヘロのシーズウェアでもここに比べたらまだマシやな。
SCOOP
ソニアの連中、最近日和ってきたんやって?
ウケケケ!こりゃワシらの時代も近いなあ。
フォスターに刺客送ったれや!これでオカズ界もらったで!
デリシャスらんちぱっく
オムニバスADV/ゲームC/精液A−(顔3:口0)
キーワード:エレベーターガール・ウェイトレス
3本のストーリーが入っているオムニバス。SCOOPも関西軍団。このゲームはつまらん。はっきりいってクソ。CGはいい。フェラ・パイズリ指向でスバラシイ。ここは精液ブランドだから俺は好きだ。1000円なら買うぐらいのゲームかなあ。オレは4000円台で買ったけど。
魔法少女B子
ADV/ゲームB/精液A+(顔8:口0)
キーワード:地味な主役・すぐに寝たがる女の子ゲーム3級、システム2流、精液CG1流というスクープ本領発揮の代表作。フェラ・顔射CG連発。・・・どんな話だったっけ?「お嬢様を狙え!」でついにコンシューマにも進出したスクープ。ここは精液ブランドだからオレも後押ししたい気持ち。Hシーンには力が入ってる。ただし、それはCGだけの話。それ以外ははっきり言ってほめられたものではありませんなあ。ストーリーがお粗末。Hシーンのテキストが10行ぐらいで終わってしまう(大げさじゃなく)、主役の魔女っ子軍団にHがない。マップ上を移動する形式だが人物の登場パターンに矛盾がある。やたら重いシステム。欠点を挙げていったらキリがない。
でも、不思議とこのゲームそれほどけなす気にならない。それどころかオレはボヤきながらも何度もプレイしてしまった。「まじょっ子パラダイス」は全然やる気起こらないのに。やはりCGというのは大事だと実感するね。精液は万物に勝るというか・・・。これから先もスクープはぶつぶつ言いながらもプレイするんだろう。
お嬢様を狙え!
ADV/ゲームB/精液A+(顔3:口1)
キーワード:レズ・女教師あこがれの美少女に告白し、フラれる主人公。しかし実は・・・。WIN時代になってもスクープは変わらない。ちょっとメジャーになってきたんじゃないか?でも相変わらずストーリーはしょぼいぜ(昔よりは良くなった、と一応フォロー)。CGの方はますます好調でアニメまである。精液もほんと回を追う事に大量に出てるなあ。この作品、コンシューマ移植したそうだけどエロ抜きで大丈夫?しんどいぜよ。
99年、現在告知されているスクープの新作は芸能界ものと学園もの。ベタ!やっぱりCGとエロだけでごり押しする気か?しかし、ここの場合、本当にそれだけでイケそうなとこがスゴい。意外と2年後は想像もつかない展開になってるかもね。気になるブランドだよ。オレ、ここに就職したいわ。
Active
丸竹えびすにおし御池〜
姉さん六角タコ錦〜
しはやぶったかアクティブ五条〜
京都に来たら是非おこし〜
麻雀幻想曲3
麻雀ADV/ゲームA−/精液A(顔9:口2)
キーワード:注意!「麻幻2」は聖少女だけど汁がないよ!
王国ブルグントは異教徒ヴァルヌスの元に下った。かろうじて生き残った美しき姫と騎士。王国再興はなるのか。ニーベルングの指輪に導かれ、長い旅が今始まる。 ど〜も、これといったイメージがわきにくいのがアクティブ。ゲームも面白いといっちゃあ面白いし、面白くないっちゃあ面白くない。ただ、はっきりと言えるのは汁ゲーマーなら、聖少女が噛んだゲームは買い!ということ。 「ANGEL HALO」「HEARTWORK」「麻雀幻想曲3」とことごとく汁。特にこの「麻雀幻想曲3」はオレの一番のお気に入りだ。
これぞ麻雀(cf:まあじゃん黙示録)!「2」まではイカサマ技系が中心だったが、「3」ではそういうものは全てなくなり、配牌とツモのみ。これがもう「オレは神の子か?」と錯覚してしまうくらい流れるように役が出来ていく。見事。ムツゴロウさん並の腕が無くとも、邪悪なカードの力を借りなくとも、(見かけ上は)正当な麻雀で勝っていけるのは気持ちがいい。
脱衣麻雀ゲームのご褒美といえば裸というのが相場だが、ただ脱ぐだけというゲームが未だに多い。しかし、もういい大人になったワシらがゲーセンでもできるような単なる裸体だけで満足できようか?いや、できるはずもない。工藤静香のすげかえヌードで満足していた高校生時代とは訳が違う。そこへきて、「麻雀幻想曲3」ではご褒美にカラミHシーンが使われている。18禁ゲームの脱衣麻雀とはこうでなくちゃあいかん(しかも古典脱衣麻雀はおまけコーナーとして存続させてあるというサービスぶり)。そして印象的なのが、主要キャラのひとりオルトリープ姫の負けキャラへの仕打ち。男以上に精液ぶっかけが好きとは、さすが一国の姫君ともなると深い!この人の存在がこのゲームの全てといっていい。聖少女ナイス!
「HEARTWORK」よりアップデイトではないと言う一点でカウントダウン入りはできなかったが、是非やってほしいナイス汁ゲです。みんなやろう!
AIL
何かと話題の和歌山で、公然と凌辱凌辱凌辱!
警察はなにやってんだ!
魔女狩りの夜に
ADV/ゲームB−/精液B
キーワード:生臭さ坊主悪意に満ちた神父が村人を陵辱しまくる罰当たりな話。和歌山在住のアイルを関西に入れていいもんか、というのは一瞬迷ったが、まあ大阪にもチームあるしいいよね。ここはエロゲに対する姿勢がいいね。「エロ」がないとダメ!ってリバ原さんは思ってるらしい。立派!でもね、ゲームがその通りになってないと!アイルのHシーンって何かいまいちじゃんか。このゲームも何か中途半端だぞ。ストーリーも特に何も感じないし。このゲームも一部では評価されてるようだけど・・・わからん。わっからーん!
脅迫
ADV/ゲームB/精液B+
キーワード:処女崇拝・それでええんか?一枚の脅迫状から始まる陵辱の宴・・・。「瑠璃色の雪」と並んでアイルでもっとも評価の高い一作。これも私、何がいいのやら、さっぱりわからん。俺が暗愚なんか?ただ悲惨なだけにしか見えんし、どのエンディングも「それでええんか?」っちゅーのばっかりや。Hも数あるワリに俺向けのものがほとんどない。どれもこれも泣いてんだもんな〜。
アイルが誇るユーザーインターフェースはこの作品あたりで現行のものが採用されたんじゃないか?しかし、「この選択肢を選んだらEND5」みたいな詳細なヒントまで用意してもらうと何だか結末のためにプレーしてるような感じで複雑・・・。ま、いやなら使わなかったらいいだけの話だけど。
アイルってHのフィニッシュシーンはペカッペカッてフラッシュだけなんだけど、時々精液出てくるでしょ?あれってどういう意図?どうせなら全部出してよぉ。ま、これは「陵辱」で理想的に改善されたので、現在製作中の本作のWIN95版は是非フィニッシュCGを全編でリテイクして欲しいですね〜。リバ原さんよろしく!