サッカー日記05
(1999.5)


5月29日

1999J1stステージ第15節
ガンバ1−0鹿島アントラーズ
アントン監督有終飾る。サヨナラ!

ドロもゴールを決めたことだし、心おきなく帰ってくれ。ホッ!

今日の相手はガンバと同じく3連敗中のアントラーズ。今の鹿島ならガンバでも可能性がある。しかも今日はガンバに非常にいいニュースが!

    小島     ドロブネ

        稲本

平岡  斉藤   宮本   柳本

  寶好  ダンブリー 木場

        岡中

これが今日のスタメン。見よ!小島が復帰!1STステージ絶望じゃなかったんか?ピオトルの出場停止を補ってあまりあるプラス材料だが、ダンブリーが戻ってまたマンマークのファジーディフェンスに逆戻り。あと、斉藤がボランチで稲本と宮本が交代で前後出入りするというオレは初めて見る中盤構成。

前半。ガンバはチーム全体が全くかみ合わず、アントラーズにガンガン押し込まれる状態。またまた5バックになってボランチまで吸収され、中盤を相手にやりたい放題されているぞ。オイオイオイオイ。しかし、そこはアントラーズも絶不調の極みにある攻撃。ラストパスのタイミングが全く合わない。ビスマルクは球は沢山触るものの、効果的なパス出しは殆どできない。ツートップは柳沢がワントップ気味になって、本山が衛星のように動き回るという感じだが、これまたコンビネーション悪すぎ。シュートもホームランか、キーパー正面。相馬は本山に栓をされてあがれず内藤はセンタリングをまともに上げられない。これじゃあなかなか勝てないよね。

アントラーズがもたついている間にガンバは徐々にペースに慣れてきた。ラインが上げられるようになってからは斉藤、宮本、稲本が効果的に動けるようになってカウンターが機能し始めた。稲本はもう全快間近という感じで当たり負けは全くない。そして何より小島が病み上がりとは思えないいい動き。ドリブル、ポスト、シュートとドロブニャックへの当てつけのように大車輪の働き。そのドロブニャックは相変わらず意図不明の動き多し。ボールしか見てないのか、こいつは。今日も何遍オフサイドにひっかかったことか。今日で最後なんが唯一の救い。

しかし、文句を言ってるときに限ってそいつが活躍したりするんだよね〜。宮本が左サイドの深いところまで切り込んで、センタリング。宮本が足技が拙いと言ったのは誰だったか、これが柳本より100倍美しいカーブを描いてドンピシャでドロブニャックの頭へ。ガンバ先制。これでガンバは完全に落ち着き、互角の展開で前半終了。

後半、ガンバは更にいい動きを見せる。というかアントラーズが本当に酷い動き。これが王者か?去年の?しょ〜もないパスミスが多すぎる。しかも中盤の何もないところで。あまりにも美味しいパスミスが多いのでガンバの選手も面食らってたんじゃないの?守備もそれにお付き合いして売り物だった厳しいマークが影も形もない。こんな状態で平瀬を投入してスリートップにしたって何も変わらない。アントネッティはなぜか小島を下げて、ドロブネを残すというミラクル采配をしていたが、これはアントラーズに合わせてハンデをつけるという余裕の現れだったに違いないのだ。柳本がここ数試合お馴染みの「キーパーへのセンタリング」を飛ばし、ドロが120%のチャンスを逃しても、DFは依然として勢力的に足を動かし試合全体の流れはガンバにあり続けた。

終了間際の決定的なシュートを岡中がファインセーブで防いだところで勝負アリ。ガンバは楽々逃げ切って勝利。6勝9敗の10位で1STステージを終えた。2NDステージからは早野さんが指揮をとることになる。早野さんの力量に関しては半信半疑の部分もあるのだが、アントンが監督を続けてもいいことは何一つ無いと思うのでとりあえず期待はする。

しかしダンブリーの残留が決まったそうで、これはいきなり前途に暗雲が。オレが思うに、チームの強さはまずDFから。野球も一緒だけど、攻撃と違って守備は好不調の波が少ないので計算できる。その上で攻撃を整備していって、強くなる。セレッソでも、ヴェルディでも、そして日本代表であっても、これはどのチーム作りでも同じ。しかしだね〜、ダンブリーがいると守備がいつまでたっても不安定なままなんだよね〜。ダンブリー自身はいいDFなんだけど、なんしか組織の意識が低すぎる。自由奔放にやってるDFリーダーなんかいたらイカンのだ。岡中に支持を出してもらってラインを上げ下げせなあかんってどういうことや。それなら個々の守備力が落ちても宮本がリベロに入った方がいいに決まってる。勤勉ではあっても、決して卓越した強さを持つDFではない寶好、斉藤(朝比奈、木場)のマンマークのDFラインは不安が多すぎる。今日にしたってもう少しアントラーズのツートップが働いたら一気にズタズタにされていたような気もする。やっぱりオレは宮本がリーダーのラインディフェンスがいい。 いっそフラット4で(でも中盤に人が足りないな)。それだけにダンブリーが残るというニュースはダメージ大きいな〜。早野さ〜ん、ヨロシクね〜。「他のチームよりひとつ多く勝つ」って大きなこと言ってたけど、優勝はともかく5割はコンスタントに勝てるだけの選手の力はあると思う。あとはチーム力だ!


5月22日

1999J1stステージ第14節
ガンバ0−1ジュビロ磐田

稲本 IS BACK!!

いや〜、前節のあれは何だったの。

ついに右足のテーピング無しで出てきた稲本。今日は本当に久しぶりにオーラを放ってた!ガムシャラにボールを追いかけ回し、糸を引くような正確なロングフィードをバシバシ通す。右足のキックがズバッとヒットしてボールに伸びがあるし、身体のキレも良くなった。名波をぶったおして笑顔でイエローカードをもらう姿にオレは感激したぞ!これで五輪代表レギュラーは大丈夫や!

試合は負けちゃったけど、まあ今日はしょうがないよ。実力ってモノがあるでしょ。それでもガンバはよくやってた。特にDFの頑張りには目を瞠った。ダンブリーが出場停止で宮本がリベロ。この3バックは今日めちゃくちゃ良かった。ダンブリーがいるときとは大違いの浅いライン。ラインを細かく修正する「宮本ダンス」が今日も炸裂。序盤こそ押し込められたが、徐々に調子が出てきて前半は完封。中盤では負けても最後は通させないよ!よしよし。もうダンブリーいなくてもエエよ。五輪代表ばりのフラット3を成熟させようぜ。

問題は攻撃やな〜。稲本が今日は深い位置でそこからいいボールがバンバン供給されるのはいいけど、これをイかす奴がいない。平岡は全然上がらんし、柳本は今までが冗談やったようなクソなキックしやるし、森下も動き回るばっかりでフィットしてない。ツートップのコンビネーションは最悪。ピオトルが途中退場になったことで今日は点の入る可能性はゼロだった。ピオトルもいなくなるこれからは前途多難やな。攻撃が稲本からしか始まらなくなるで。やっぱり小島が必要。でも小島はいつ帰ってくることやら・・・。早野さんが何とかしてくれるのやろか?

とりあえず、2NDステージはこれでいくか?

     播戸   小島

  (レオナルド) 森下
  OR(ボバン)
平岡             柳本
        稲本

  朝比奈  宮本  寶好

        岡中

森下を木場にして下がり目でもいいけど、どっちにせよ稲本の前に一人いるな。稲本はこの位置じゃないとアカンし。韓国にいい人おらんか?平岡より攻撃力のある左のアウトサイドも欲しいなあ。ミハイロビッチとか〜。外人はもうDFにはいらないからトップと中盤にひとりづつ。レオ様呼んでよ。ボバンでもエエで。パナソニックももうちょっと金かけなさいよ。

来週土曜日は1STステージ最終節。オレも万博に行くぞ!稲本〜!!!!!


5月15日

1999J1stステージ第13節
ガンバ1−2セレッソ大阪

千里中央でモノレールへの乗り換え途中、偶然千里セルシーで「NITRO」のイベントにバッティング。「おーい、どいつもこいつも華ないぞ〜」といってる間にモノレールが行ってしまい、試合開始に遅刻。水着どころか色気のかけらもない服を着込んだ優香ごときにからめ取られるとは。ホリプロめ〜。

その呪いがかかっていたのか、試合も非常に低調。ガンバはマリノス戦が夢だったのか、動きメチャ悪。ドロと松波のツートップの動きはバラバラ。中盤パスミスの応酬。DFも不安定。両サイドのWBは特に悪い。柳本、平岡ともに守っては裏を抜かれ、攻めてはろくなセンタリングを上げられない。まともなのはピオトルと岡中だけ。こんなんでどうやって勝てゆーの。ところが今季絶好調のセレッソもお付き合い。こんなガンバを全く崩せないばかりか、先取点を取られる始末。動きもコンビネーションも全くいただけない。寒い試合になったもんだ。

後半30分ぐらいまではそんな調子やった。俺も思わず「こんなに盛り上がらないんやったら、もう勝つってことだけが救いやね。・・・でも、ここで同点、延長でVゴールやったら悪いなりにも強引に盛り上がるなあ・・・。」とイラン事を考えてしまった。すると、その言葉が聞こえたのか、セレッソがシュートした球が、たまたまそこにいたモリシに当たる幸運なゴールで同点!うわ〜!ごめんなさい〜!

すると万博の上空が急にかき曇って冷たい風が。なんだなんだ〜。セレッソが蘇った。もともと甘かったガンバの両サイドの裏を巧く使ってどんどんどんどんチャンスが出来るようになる・。ガンバのDFラインはもう下がりきってゴール前に釘付け、ルーズボールは皆セレッソへ。ガンバも動きの多少良くなったイナとピオトルがガンバってカウンターでチャンスは作るものの、決定力不足。流れはもう既に向こうに移ってしまったのか?裏に飛び出したファン・ソンホンに冷静にゴールを決められ、延長戦に入ることなくガンバは敗れた。こんなもんだよね〜。しかしこれで、去年から大阪ダービーはセレッソが3連勝。しかもスコアは全て1−2。しかもモリシが全ての試合でゴール。全く、歴史に学べ!

今日気になったのは稲本。やっぱり足痛そうだよ。今日の前半の稲本は最低。トラップすらできてなかった。それでも後半は大分良かったけど、あんなもんなのか?今じゃあセンスのいい若手以上のものではない。去年からアジア大会までに見せてきた、あの相手を吹っ飛ばしてガンガン突進していく闘神オーラはどこへ?昨日もフリーではいいプレイ出来ても、相手を背負ったらすぐツブされる、ルーズボールの競り合いでは負け、シュートは空振りとロクなもんじゃない。試合終了直前のポストを叩いたシュートも去年の稲本のオーラを持ってすれば入っていた。あれがイナの今季の運。休め!アントンのアホが!あんた、「イナがツブされる」ゆーてナイジェリア行き反対してたんちゃうんか?何のことはない、自分でツブしたかっただけかい!

・・・で。小島は今日復活じゃなかったの?


5月8日

1999J1stステージ第12節
ガンバ1−2清水エスパルス

え〜、また元に戻りました。

今日は完敗だったらしいね〜。試合後にはエスパサポのところにガンバサポが乱入して暴れるというおまけもついて、もう散々。あんまり話すことない。それより、試合前早野宏史さんの新監督就任が正式にアナウンス。同時にアントン監督が連れてきた3人の外国人選手の退団も決まった。

ダンブリーとドロは早くどっか言ってくれって感じやったけど、ピオトルが抜けるのは残念。これでガンバの東欧路線も終わりか。まあ、確かにあそこまで東欧にこだわることもないわな。別にスゴイ奴を引っ張ってこれたわけでもないし。メトコフぐらいやわ。ストイチコフはガンバが呼ぶべきだったんじゃない?しかもガンバで一番活躍した外国人はカメルーン男やし。もともとガンバは個人技主体のチームだったから、南米路線も十分ありではないかと。ジョルジーニョ来てくれんか?

 

もう一つ、五輪代表、A代表ともに候補メンバーが発表された。

とりあえず、当面の重要事。五輪代表候補のメンツ。

<GK> 小針清允、都築竜太、曽ヶ端準、南雄太
<DF> 宮本恒靖、松田直樹、城定信次、戸田和幸、中沢祐二、山口 智、古賀正紘、池田学
<MF> 廣山 望、石井俊也、明神智和、中村俊輔、小笠原満男、本山雅志、酒井友之、中田浩二、稲本潤一、小野伸二、遠藤保仁
<FW> 平瀬智行、柳沢敦、福田健二、吉原宏太、高原直泰

このうちの数人がケガで抜け、V川崎の小林などが交代で入ってきた。はっきり言ってかなり豪華。ユースチームがA代表と互角のマッチアップをするというのは夢物語だが、このメンバーならA代表と同じレベルでの議論も可能だ。しかしこの人材を巧く調和させるというのはかなり難しそう。トルシエのお手並み拝見だわ。

ガンバからは3人。播戸が今回は無し。小島は無事なら間違いなく選ばれただろうけど運がないねえ。五輪代表キャプテンの宮本は最近ガンバの試合で不安定さが目立つんだよ。どうなんだろう〜。稲本も不動のレギュラーだと思ってたけど、ヴェルディの小林やアントラーズの中田をTVで見たらかなり良いので不安になってきた。遠藤、酒井も今回のWユースで自身を深めただろうし。こりゃウカウカしてられんぞ。それだけに、ガンバがこんなアップアップしてたらイカンのだ!ごちゃごちゃごちゃごちゃ動き回って手を入れ

まくって、なおかつ負け続ける。弱いチームの典型やがな。早野さんには長期でやってもらって若手選手を成長させることを主眼にやってもらいたいッス。組織力をもっとつけてくれ、1年ぐらいガマンするし。今みたいなバラバラサッカーは見てられんわ。


5月5日

1999J1stステージ第11節
ガンバ1−0横浜Fマリノス
マリノスの息の根を止める!!!

やったね。今日は完勝。もう負ける気しなかった。

試合前は「0−2の負けならそれでも上々」と思ってた。前節は「全然良くないサッカーをしてしまった」と西野監督が言っていたレイソルに惨敗。最終ラインが全く機能していないと言うのに今日はキャプテン實好と最後の頼みGK岡中が出場停止。小島はやっぱり間に合わなかったし、稲本はまだ完調じゃない。相手はグランパスを大逆転で破って優勝戦線に生き残ったマリノス。小村が出てないものの井原が戻ってきてほぼベストメンバー。こんなんでどうやって勝つと言うの?

で、今日のガンバは・・・。

   松波     播戸
     稲本
          ピオトル
       宮本      柳本
平岡             
  朝比奈 ダンブリー 木場

        都築

3−5−2だが、いつもと違って平岡がほとんど上がらない。柳本もほどほどに低い位置に構えて完全にカウンター体制。中盤は宮本がボランチでピオトルと稲本がお互いに中村のマークをしつつゲームメイクをする。ツートップは前の試合と同じ。

今日のガンバはどいつもこいつも素晴らしい動きやった。16000人という大入り観客にも刺激されたのか、コンビネーションが相変わらずギクシャクしているマリノスを完全に制圧。朝比奈、木場はツートップを完全に止め、ダンブリーはもう鬼神のごとくこぼれダマを拾う。中盤のパスもどうしたの?と思うぐらいよく回るし稲本もアジア大会以降では最高の動き。これはいけるで!

個人の突破にしか頼れないマリノスはサイドでドリブル突破ばっかりやっていたが、ことごとくツブされガンバの注文通りの展開。カウンターでばんばんゴールを狙う。先制点もその流れの中で生まれた。播戸がチャンスの場面でぶっ倒され、そのフリーキックをピオトルから平岡のヘッド、それを川口が弾いたところに再び平岡が詰めてゴール!!!!

今日の流れでガンバに先に1点。もうこれで勝ったも同然だった。城が肉離れで途中交代したことでガンバのゴール前に怖い奴は全くいなくなり、選手間の共同作業がほとんどないマリノスを一人ずつ止めていけばいいだけという楽な展開。後半もマリノスは人数をかけてくる割に効果的な攻撃はついぞできず川口と松田がむなしく吼えまくるだけ。逆に稲本、ピオトルにはマトモなマークがつかないので、中盤で溜めて裏へのパスがかなり通っていた。しかし、ここで決められないのがやっぱりパッとせんところ。と言うわけで点差は付かなかったが、まあ余裕の勝利だったね。

今日のMVPは誰に聞いてもダンブリーって言うだろう。いつもファジー守備ファジー守備と言っているが、今日は鉄のような精神力で球を追いかけまくっていた。あと、朝比奈、木場、都築、平岡のねばり強い守備が光っていた。朝比奈はしばらく使ってもいいと思う。斉藤よりはいいぞ。都築もJ3試合目ともなると慣れてきたのか今日は安定感抜群。木場、平岡も俺の普段の評価を裏切るいい動きを見せていた。次のホームゲーム、セレッソ戦も観に行くからよろしく頼む!

何でこんなサッカーが出来るのに前節みたいな壊滅的な負け方が出来るのか全く謎だが。次の監督が早野さんに決まったそうだけど、ガンバのフロントって何を考えてるんだろうね。いや、早野さんが悪いって訳じゃないけどどういうチームにしたいんだろ?わからん。若い選手が多いんだから、しっかりとした方針持ってやってよ。育てるならじっくり育てる。とことん勝ちにこだわるならそうする。ヴェルディを見習え。個人的には1年低迷してもいいから若手+ジョルジ−ニョみたいな中盤のスーパーコンダクターで超イケイケの組織サッカー作ってくれんか?早野ばりの駄洒落ばっかり巧くなってもしょうがないぞ。


5月1日

1999J1stステージ第10節
ガンバ2−4柏レイソル

完敗。カウンターチームの柏にガンバの「つなぐサッカー」は木っ端みじん。ガンバはボールを持たされて、速攻でやられまくり。まあ、こういう展開は予想できたけどね。そりゃあちゃんとビルドアップするサッカーをすることはいいと思うんだよ。でもね〜、ストイチコフをほったらかしってどういう戦術や。全然DF弱いくせに。柳本が上がった後ろにいっつもフリーでフリストさんがいましたがな。昔の平塚の戦い方やで。

中盤繋ぐわりに全くゴール前にはボール出ないし柏が余裕で守ってたで。小島がおったらまだしも、松波と播戸じゃあポストにもなれない。引いて守ってる柏にスペースに飛び出す動きを得意としてるツートップは完全に沈黙。唯一の得点(もう1点は相手のオウンゴール)は、カウンターから柳本ー松波を渡った時。これじゃあ何のための繋ぐサッカーかわからん。

稲本が出場してたけど、やっぱり痛そうにしてる。ガッツは相変わらずあるだけに余計痛々しい。ケガが完治するまで出ない方が・・・。最終ラインはどんどん不安定になっていくし、これじゃカウンターサッカーにもう一度切り替えようにもなかなかシンドい。小島もいないし。アントン監督の解任だけが唯一の光明かな〜。

泣きっ面にハチ。岡中が退場になってしまったんで次の試合出られないじゃんか。次はマリノスだよ〜。ユ・サンチュルが戻ってきたんでチームもかなり調子良さそうやで。俺も今シーズン初めて万博に行くんやから頼んまっせ、ホンマ。