1:グッドエロゲとは?

圭 今日は第1回目です。
PERO うむ。なんか「サルマン」みたいだな。
圭 今日は奈良・興福寺の「ささやきの小径」の終点にあります、喫茶「たかばたけ茶論」からお送りします。
PERO 志賀直哉ゆかりの場所でエロゲトーク。悪くないね。
圭 あれれ?先輩が今日はいませんね。3人でやるとばっかり思ってました。
PERO これからは1回ずつ交代で司会をやってもらう。3人体制だと大変なんだ。いろいろと考えるのが。
圭 いろいろ・・・。考える?
PERO まあいいじゃないか。こっちの状況を察してあげるのも大人らしい礼節というものだよ。
圭 あ?あ、そうですねっっ!そ、それにしてもステキな喫茶店〜!
PERO そうだねぇ!
圭 PEROさんはここにはよく来られるんですか?
PERO う〜ん最近はあんまり来ないな〜。
圭 じゃあ、昔はよく?

PERO え?ああ・・・、昔はね。昔はよく来たよ。
圭 へぇ〜。じゃあ、今は飽きちゃったんですか?
PERO いや、そういう訳じゃなく・・・・・。
圭 それとも、何か行かなくなる理由が?
PERO ・・・・・まあね・・・・。ちょっとね・・・。
圭 PEROさん?あ。あれれ?
PERO ・・・・・。
圭 あ?あっ!!そそそれにしてもいい雰囲気ですね〜!!!
PERO そうだねぇ!!!!!!


 

 

 

(閑話)

ここまで来てる人はもう覚悟できてるだろうから、 ここらでエロゲの精液表現についてちょっとしゃべるよ。

エロゲの精液表現は大きく分けて色と粘度の2つの要素で表される。

つまり
白(不透明)←→無色(透明)
サラサラ(薄い)←→トロトロ(濃い)

それぞれのパラメータのバランスによって精液の質感は決定される。しかし二つのパラメータは本来は峻別されるものではなく、ある程度連動して現れている。したがって二つをまとめて

水(透明・粘度低)←→ミルク(白色不透明・粘度高)

とした方が実際的あろう。ここに精液の排出量も加えるとある程度の範疇で精液描写を客観的に評価できる。

例えば木村氏の場合はミルク(練乳)・量多と言い表せる。横田守(最近)は木村氏とほとんど同じ。横田氏はシルキーズの頃と比べるとどんどん量が増えている。「下級生」はややミルク・量中だ。「DESIRE」はやや水・量中。ミンク作品は最近ミルクだが昔はずっと水っぽいものだったね。ほとんどのゲームが多かれ少なかれミルクだがCAT'SPROの「NOVA」は真水・量中。「アスガルド」も結構水だった。 ただし、天津堂のゲームのように白くても粘度が低いものや水(透明)でも粘度の高いものもあるし、やはり細かい質感は見てみないとわからない部分もあるので、この定義は目安の域を出ないが・・・・。

とりあえず、オレが燃えるのはミルクで大量。精液を白く描くと汗、愛液などの他の体液と峻別しやすい。体液全般が好きな人もいるだろうが、それぞれを細かく描き分けてあれば、そっちがいいに決まっている。さらに言うと、精液が全身にかかっちゃうのも体液っぽくなっちゃってなんか違うんだよね。こうなってくるとどんどん微妙で「TEENは精液沢山出てるけどああも大量だと体液だよ〜」と重箱つつきになってくる。人の好みって難しい。

そして描写以前の段階として精液に対する扱い方と言うものがある。これでブランドごと、原画担当者ごとの精液嗜好が判断できる。射精シーンを描くのか、描いてあっても2段フィニッシュ(これについては「JINN」のページで記述)かどうか。顔射はあるのか。さっき言ったように体液(愛液、唾液、汗等)と同じ質感で精液も描いてしまっていないか。等々・・・。

それらのセンスのシンクロ度は、俺がゲームの評価を下す際に重要な部分になる。アリス(「かえるにょ」ぐらいだよな〜)やF&C(昔は良かったが)、リーフ(「東鳩」はともかく「痕」みたいなハード路線でもあんまり)、最近の人気ブランドではタクティクスなどのゲームはいい作品であっても精液度が低いのでこのランキングからは漏れてしまう。逆にスクープ(話は全くダメ。「お嬢様を狙え」なんか典型的)や剣乃ゆきひろ在籍時代のシーズウェア(ぬるぬるですね)、フォスター(花の記憶3はちょっと精液度下がったぞ、オイ)などは非常にブランドイメージがよい。

(閑話休題)